災害備蓄用薬袋(災害用緊急薬袋)は様々なメディア・ブログでご紹介頂きました。

(紹介順は順不同です)

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メディア・ブログ紹介事例(PDF形式)


ニュースレター・会報

◆社団法人日本薬剤師会 薬学生NEWS(No.4 2011年6月30日発行)でご紹介頂きました。

社団法人日本薬剤師会 薬学生NEWS(No.4 2011年6月30日発行)(PDFファイル)

緊急の様式として作成され、被災地域の一部で使用されていた「災害対応緊急薬袋」
社団法人日本薬剤師会 薬学生NEWS(No.4 2011年6月30日発行)(PDFファイル)



ボランティアレポート

◆長崎県薬剤師会 西脇様のレポートでご紹介頂きました。


◆高知県薬剤師会 石崎様のレポートでご紹介頂きました。

仮設診療所で使われている薬袋や内袋は、各医療チーム等が持ち寄ったものが各種混在して使われていたが、その中にどこで作られたものか「災害対応緊急薬袋」というものがあった。
処方内容を服用時点、服用個数ごとに記入できるもので、意図としてはしっかり書いておけば次回以降のdo処方にそのまま役立てるつくりとなっている。実際には繰り返し使用はあまりされていなかったが、うまく使えば役にたつ様式であり、改良を加えて一定量を作製し、県薬単位で備蓄してもいいのではないかと思った。
東日本大震災 薬剤師会ボランティア活動報告 in 宮城県石巻エリア (2)(ワードファイル)


◆日本薬剤師会 中川様のレポートでご紹介頂きました。


◆八代市郡薬剤師会 古賀様のレポートでご紹介頂きました。

九州山口薬剤師ボランティア活動報告〈南三陸ベイサイドアリーナ内〉(PDFファイル)

これが、災害対応緊急薬袋です。
この中に必要な薬剤をすべて詰めて患者さんへ渡してました。
薬情はありません。
患者さんのことを思うと、これだけじゃうまく服用することもできないように思えましたが、そんなことは言ってられません。
裏には外用を書く所もあります。
九州山口薬剤師ボランティア活動報告〈南三陸ベイサイドアリーナ内〉(PDFファイル)


ニュースサイト・ブログ・メールマガジン

◆減災.netでご紹介頂きました。

薬袋は通常、薬剤名や用法が空欄のものが出荷され、調剤薬局でプリンターを使って患者ごとに印刷する。東日本大震災のときには、多くの薬局で薬袋が印刷できない状態になり、このとき薬剤師は一般用の封筒や紙袋をかき集め、処方を手書きしたのだそうです。

普段気づかない分野で、備蓄の取り組みが広がっていることを知るのは、心強いことですね。
【報道】医療印刷事業の吉田印刷所、災害緊急薬袋の備蓄へ | 減災.net ブログ



◆teresa様のブログでご紹介頂きました。

被災地の診療所では、こんな薬袋が使われていました。

薬剤師の誰もが、この薬袋にに感動していました。

でも、誰もが初めて見る薬袋です。

誰が作ったのか誰もが知らず、調べても判りませんでした。
災害用緊急薬袋 - いかがお過ごしでしょうか? - Yahoo!ブログ



◆薬剤師の笠原様のブログでご紹介頂きました。

避難所の医務室への往復の道は、このような景色でしたが
避難所で調剤を手伝っていて、感動したものがありました。
それが、この災害時用薬袋です

興味のない方々には、何の変哲もないものです。
が、災害時にお薬手帳や薬歴の代わりをもしてくれる薬袋です。

いつ、どんな薬をどれだけのんだか?分かる仕組みです。
そして、その後も引き続き、同じ薬袋を使って、
同じ薬を何度も間違えずに処方&調剤を受けられます。

いったい、誰の考案なんでしょう?
表裏で、外用にも使えます。感動しました。

能登震災の時には、この袋は見かけなかったです。
巡回診療の複数の医師から同じ内容の薬を重ねて何度も処方を受ける方がいました。
こんな災難はもう起きないで欲しいですが、この薬袋は被災地で見た「薬剤師の知恵の結集」でした。
災害時薬袋|糖尿病は飽食時代の栄養失調。糖尿病は栄養をとれば健康に戻る


この混乱の中で、お薬手帳機能を持つ薬袋の登場は画期的で
薬剤師の声として
「最初は、使いにくい見慣れない薬袋が送られてきたと思ったけど、使ってみると便利で
ようやく厚生労働省も本腰になってくれたのかと思った!
次々にこの薬袋へのオーダーが被災地現場の薬剤師から上がってたよ!」と聞きました。

震災支援に参加された多くの薬剤師さんが、地元の県薬HPに活動報告をあげています。
四国の薬剤師会では災害用に薬袋の備蓄をしようという動きが出てきたようです。
災害対応緊急薬袋その後|糖尿病は飽食時代の栄養失調。糖尿病は栄養をとれば健康に戻る

新聞・テレビ報道

◆新潟日報でご紹介頂きました。

薬袋は通常、薬剤名や用法が空欄の状態で出荷され、調剤薬局がプリンターを使って患者ごとに印刷する。震災では多くの薬局が津波で薬袋を紛失したり、停電で印刷できなくなったりした。薬剤師は一般用の封筒や紙袋をかき集め、処方を手書きしたという。
新潟日報社 netpark ::: 災害緊急薬袋を製作、備蓄訴え


◆47NEWSでご紹介頂きました。

医療印刷事業を手掛ける吉田印刷所(五泉市)が東日本大震災での被災地支援をきっかけに、災害時に薬局や病院が利用する「災害対応緊急薬袋」の製作を進めている。停電で現場のプリンターが使えない事態を想定し、細かな処方を手書きしやすい体裁にする。
災害緊急薬袋を製作、備蓄訴え  - 新潟のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)


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